実地指導について


令和5年5月23日

実地指導

 

埼玉県福祉監査課による実地指導が、下記の通りにありましたので、指摘事項等を

書面に致しましたので、ご報告させていただきます。

 

日時  令和5年5月23日   13時~

場所  未来への道標 G所沢

住所  埼玉県所沢市小手指元町1-16-38

 

■指導指摘事項

1.研修等の議事録の周知徹底

2.就業規則にハラスメント対策の項目追加

3.消防訓練(年2回)  夜間を想定した消防訓練の実地

4.非常用の備蓄(3日以上)  本部でなく施設に備蓄

5.感染に関しての研修・訓練の実施

6.健康診断(年1回)

7.業務管理体制の厚生労働省に提出

8.加算に関して個別支援計画に記載と明確に理由を記載

9.帰宅支援等の支援記録の徹底

10.契約書での契約期間は、受給証の契約最終より短く記載

11.食事提供等が、開設時と異なるので運営規定・重要事項の変更

12.預かり契約に関しては、書類関係は整っているので、それに照らし合わせて預かり契約を実地してください。

13.個別支援会議の実施と議事録

14.苦情に関して、適正委員会の時間帯を記載

15.BCP継続計画の策定

 

今回の実地指導では、上記の項目で指導を頂きました。

現在、理事と事務局で複数回の打ち合わせをおこないながら追加、修正、加筆及び事務フローの確立をしております。

 

今後は、今回の実地指導頂いた事を、基本ベースとして社会福祉法に準じる社団運営をしていく所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

以 上

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